過去の隨縁茶話

東京・青山 善光寺に於いて、
講義と講義内容に即した茶席を設けるスタイルで、年4回のペースで開催して参りました。

第1回 千利休ゆかりの道具
第2回 殊光「心の師の一紙」
第3回 千家二代 少庵宗淳
第4回 千利休の肖像画
第5回 利休好みの茶具
第6回 茶机 天遊卓について
第7回 ゆがみと継ぎ
第8回 東山御物の美
第9回 蘆聚茶会『伝燈』

(過去の開催模様 一部)

講演者の紹介

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千 宗屋

武者小路千家 家元後嗣

慶應義塾大学総合政策学部 特任准教授
明治学院大学 非常勤講師(日本美術史)

1975年京都府生まれ。1996年慶應義塾大学環境情報学部卒業、同大学大学院前期博士課程修了(中世日本絵画史)。2003年に武者小路千家十五代次期家元として後嗣号「宗屋」を襲名。
現代アートの芸術家や建築家など他分野とのコラボレーションに精力的に取り組む一方、2008年には文化庁文化交流使としてアメリカで活動。明治学院大学、慶應義塾大学にて講師をつとめる。

 




主な著書